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2011年06月06日

平成23年度 第54回関東高校サッカー大会(群馬県)

■Aグループ・決勝■ 6月6日(月) 前橋育英高校サッカー場

市立浦和、延長戦で惜敗 6年ぶりの優勝逃す
市立浦和(埼玉県1位)1(1-1)(0-0)(0-1)(0-1)3 ウィザス(茨城県1位)

立ち上がりからウィザスのプレッシャーに押し込まれた市立浦和だったが、前半6分、FKから左サイド・名取が上げたクロスを毛利がボレーで合わせて鮮やかな先制ゴールを奪った。しかしウィザスはコンパクトに保った中盤から流動的なパス、ドリブル突破を交えて反撃。市立浦和は10分、25分にピンチを迎えたがGK・三浦の好守備で跳ね返す。しかし37分、ウィザス・山根のドリブル突破から同点弾を浴びて試合は振り出しに戻った。

後半も攻めるウィザス、自陣ゴール前からサイドを使って反撃する市立浦和、共に譲らず勝負は延長戦にもつれこんだ。
延長前半7分、ウィザスは左サイドでFKを獲得。これを逆サイドで構えた枡屋に蹴り込まれ痛恨の勝ち越しゴールを奪われた。さらに延長後半1分には中央を突破され再びウィザス・山根にゴールを許す。2点差を追う市立浦和は必至に反撃するもののゴールは奪えず無念のタイムアップ。6大会ぶりの優勝に手が届かなかった。

ウィザスは初出場・初優勝の快挙を達成、茨城県勢の優勝は第24回大会(昭和56年)古河一高以来、実に30年ぶり。
なお、大会優秀選手に市立浦和からGK三浦、DF久野、MF白畑、MF樫村、FW名取の5名が選出された。


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■Aグループ・準決勝■ 6月5日(日) 前橋育英高校サッカー場

リードを守って市立浦和が決勝進出!
市立浦和(埼玉県1位)2(1-0)(1-1)1 習志野(千葉県1位)

初戦快勝で勢いに乗る市立浦和はピッチをワイドに使ったアタックを繰り出し、前日同様主導権を握った。習志野DF陣の身体を張った守備にゴールを奪えなかった市立浦和だったが、前半35分、金井からボールを受けた栗原が一瞬の隙を突く豪快なミドルシュートを決めて市立浦和が待望の先制点を奪った。
後半に入ると膠着状態が続いたが、20分、樫村のパスに反応した笠原がフリーで抜け出しシュート、相手DFに当たったボールがそのままゴールして市立浦和がリードを広げた。
対する習志野は37分、交代出場の伊藤が反撃のゴールを決 めて詰め寄ったがそのままタイムアップ、市立浦和が接戦をものにした。
市立浦和は6大会ぶりとなる決勝進出。昨年に続いて埼玉県勢の連覇なるか。明日6日、市立浦和は8度目の栄冠をかけて決勝の舞台に立つ。


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■1回戦■ 6月4日(土) 群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場

【Aグループ】
市立浦和、快勝! 3ゴールで初戦突破
市立浦和(埼玉県1位)3(2-0)(1-0)0 湘南工科大附属(神奈川県1位)

立ち上がりからペースを掌握した市立浦和は前半18分、名取が倒され獲得したPKを白畑が冷静に決めて先制。さらに28分、左CKからのこぼれ球を栗原がシュート、その跳ね返りを名取が押し込んで追加点を奪った。
後半、湘南工科大附属のカウンターに手を焼く場面もあったが、市立浦和は後半21分、交代出場の笠原がダイビングヘッドでだめ押しの追加点を奪って勝利を引き寄せた。

【Bグループ】
伊奈学園、帝京に惜敗
伊奈学園総合(埼玉県2位)1(1-1)(0-1)2 帝京(東京都2位)

試合開始から果敢に攻め込んだ伊奈学園に対し、帝京は前半7分、右CKから鈴木がヘッドで合わせて先制。伊奈学園は粘り強く対抗し、丹念にサイドを突く攻撃で徐々にペースを取り戻した。
迎えた前半28分、伊奈学園はペナルティーエリア左からのFKを獲得、キッカーの亀山がこれをダイレクトで蹴り込んで試合を振り出しに戻した。
後半も一進一退の攻防が続いたが、迎えた後半16分、帝京は長谷川の突破から相馬が決勝点を奪って勝利した。12年ぶり3度目の出場を果たした伊奈学園は帝京を相手に引けをとらない善戦を展開したが 、あと一歩及ばなかった。
posted by 管理者 at 21:00| オーレ! 2011取材